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先日、家でくつろいでいると天井からドンドンと音がしてきました。
最初は、掃除か何か作業をしているのかなと思ってそのままにしていましたが、音は一向に鳴り止まず。けっこう大きな音なんですよね。
しかも、ドンドンという音と一緒に怒鳴り声もするんですよね。ウチは木造のアパートなので音が響きやすい構造なのですが、これはちょっと尋常じゃない。
そう思って耳を澄ましていたらやっぱり何かをドンドン殴る音と、男性の罵声が聞こえて来ます。
これはマズイと思い怖かったですけど、上の階に乗り込んでみました。該当の部屋の前に着くと、やっぱり部屋の中から音が聞こえてきます。インターホンを鳴らして『階下の者ですけど、うるさいのですが。何かありましたか?』と手短に用件を伝えました。
すると中から出てきたのは若い男女のカップルでした。騒いでいるのは彼氏の方ですね。なんだ、ただの喧嘩かと思っていたのですがどうやら事情が違うようです。
彼氏が言うには隣人の音楽を聴く音がうるさくて壁を殴っていたそうです。彼氏いわく、最初はインターホンを鳴らしたりしたそうですが収まる気配がないみたいです。
自分の部屋からすると斜め上なので気になりませんでしたが、確かにドアの前に立つと音楽が漏れている。多分、隣の部屋だったらもっと音が漏れているはず。
そこで彼氏と協力して、インターホン連打と警告をしました。警察呼びますよって言ったらドア越しに通じたのでしょうか、音量が小さくなりました。
後で彼氏に話しを聞くと、音がうるさいので壁越しにうるさいって言ったら音量を大きくされたそうで・・。それは誰だって怒りますよね。だからと言って壁を殴り続けるのもどうかと思いますが。
今回は大事にはなりませんでしたが、こういった隣人トラブルが発展して殺人事件に発展したりすることもありますよね。
あまりにうるさかったので顔を突っ込んでしまいましたが、安易にトラブルに顔を突っ込むのもどうかと反省しました。
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何度かライブドアの記事を取り上げましたが、ライブドアの社長はご存知堀江貴文さんことホリエモンですね。
彼は、もともと大学時代にアルバイトでweb製作会社にいたそうですがそこでIT業界の魅力を感じ、そこから独立したそうです。あとはご存知の通り認知度の高い企業にまで成長しました。逮捕されましたけどね。
ちなみにホリエモンって学生の時に起業しているみたいですね。同じ大学の先輩なので、まさにちょうど僕と同じ年位の時に会社を興すか興さないかで悩んでいたのでしょうか。
今、私は就活真っ只中ですが学生起業するっていう考えは全くないですね。他の学部ですけど、学生起業したっていう人の話しはちらほら聞きます。
私の場合は学生起業に興味がないとかではなく、正確に言うと何をしたらいいのか分からないっていうのが本音です。
なので、何か市場で勝負ができる武器を持っていて起業する人のバイタリティとか、行動力とかは素直に凄いなって思います。
今、学生起業するとしたらやはりIT系でしょうか。自分はそっち方面の知識は全くないのでよく分からないですけど、当たればデカイという素人のようなイメージしか持っていません。
大学を出て企業に就職するというのが、普通の人が歩む道だと思います。その企業が倒産されてない限り、ある程度の生活の保証はありますからね。でも、起業する人って失敗してしまうと保証が何もないわけで。起業失敗した後、就職すると中途採用になりますしね。新卒採用と中途採用の差はデカイです。
新規創業した会社が1年後や3年後に残っている割合は全体の1割程度と聞いたことがありますが、それを考えるとあまりにリスキーな賭けのような気がします。
ただ、そういうことを言っていたら始まらないし困難を覚悟で起業する人がいわゆる成功者と呼ばれる存在になりえると思います。
同じ大学の人から起業する人が出ると内心は応援したい気持ちですね。自分にはない情熱とかスキルを持っている人は純粋に尊敬します。

先日、友人から誘われて学生が主催する勉強会に参加してきました。『就職』という親テーマが掲げられて、それに対する子テーマが色々あるのですが他大学の人も参加していたりと結構賑わっていました。全員で20人位は参加していたと思います。
自分は勉強会やこういった集まりに参加するタイプではないのですが、参加している学生はみんな意識が高いですね。
就職する前から営業のノウハウ勉強したり、人脈作りに余念がないみたいです。最初からそんなに飛ばしていたら後で疲れるよと思うのは僕だけでしょうか。
もっとこうサークルみたいな軽いノリを想像していたのですが、結構みんな真剣に取り組んでいました。
一つの議題にグループで分かれてディスカッションしていくのですが、あんまり人と議論したりディベートする機会ってないじゃないですか。
学校教育でもそういった機会ないし。海外だと普通にディベートの授業とかありますけど、日本だとあんまり多くないですよね。
学生の頃にイギリスに1ヶ月ほど留学していたのですが、授業はほとんどディベート形式でしたね。日本式のいわゆる黒板に向かって座るっていう配置ではなく、円卓会議みたいに円を組んで座る。そして、先生が一つの議題を提示して学生がそれに対する意見を出し合っていくという。そして、議論が脱線しそうになったら先生がうまくまとめて修正するっていうスタイルでした。
あれって留学生クラスだから、そういったスタイルを取っていたのか不明ですが日本と全然違った授業形式なのでカルチャーショックを受けました。
いわゆる板書っていう概念があまりないように思えます。日本での勉強はひたすら板書でしたけどね。
イギリスの学生と日本の学生がどっちが偏差値高いのかは分かりませんが、日本人は確かにディスカッションやディベートには弱いと思います。
だってそういった授業をしていないから。国内の企業に勤めるのであれば問題ないかもしれませんが、外資系に行くとこの遅れを取り戻すのは大変そうですね。

突然ですけど、銭湯って好きですか?
僕は銭湯大好きなんですよねぇ。お風呂入るの大好きです。でも自宅だとユニットバスで浴槽も狭いので、ゆったり入れないじゃないですか。
なので、定期的に近くの銭湯に足を運んでいます。銭湯っていってもスーパー銭湯っていう分類のものになるのですが、浴場も広くてサウナもあったりするのでお気に入りの場所です。
受付で料金を支払い中へ。当然ですけど、男湯なので男性ばかりです。上はおじいちゃん位の年齢もいれば、学生位の若い人もたくさんいます。
シャワーで身体を洗って湯船に浸かるのですがこれが至福のひと時ですね。
普段、就活やら大学やらバイトやらで忙しいのでこうゆったり出来る空間や時間は大好きです。
湯船にゆったり浸かって今後の予定とか、目標を考える時間がいいです。
で、銭湯に来るもう一つの理由がサウナです。サウナもめちゃくちゃ好きなんですよね。お風呂は自宅でも入れますがさすがにサウナは入れないですもんね。
サウナが苦手という人も多いと思いますが、サウナいいですよ。普段、あんなに大量の汗を流すことって出来ないけど、サウナだとそれが簡単にできちゃいます。
自分の場合は大量に水分を摂ってサウナに入ります。10分ほどで限界が来るのですぐに出てしまいますが。
サウナで我慢比べみたいに長時間入っている人もいますが、あれって実は身体に良くないらしいんですよね。
例えば30分入るのであれば、10分×3回に分けて入った方が効果的だそうです。
一度サウナに出て水風呂に入り、少し休憩してからまたサウナに入る。これを合計で3回繰り返します。
そして、サウナが終了した後はまた浴槽に浸かって就活のこととか今後の予定など頭の中で整理するのですが、リセットされた状態になっているのでクリアに戦略を練れる気がします。
汗をかくのってストレス発散にも効果的らしいので勉強や就活でストレス溜まっている人は銭湯行くのもオススメです。

今日は意外と誰も使っていない就活アイテムを紹介しようかと思います。
就活の時に必要なアイテムって、名刺入れとか手帳とかそういったものを想像する人が多いかもしれませんが、今回紹介するのは『会社四季報』って本です。
会社四季報ってタウンページみたいに分厚い本なんですけど、この中には上場している企業のデータが詳しく掲載されています。
もともとは株式投資をする人が企業への投資判断をする際の参考に持つような本なのですが、これが意外にも就活で役立つ。
例えば、就活をスタートさせたい時にある程度企業に狙いを定めて就活をしていくと思うのですが、会社四季報には株価だけでなくその企業の概要や収益の柱、平均年収とかが記載されているんですね。
おおよそ、就活生には必要のない代物かもしれませんが他と差別化を図るためには投資家目線でその企業を評価してみるのも面白いかもしれません。
就活生は自分の一生をその会社に投資するわけだから、生半可な基準で企業を選定してはいけないって思うんですよ。
ある一つの企業を調べるだけでなく、その業界でどんな企業が活躍しているのかも知ることができるし、競合も調べることができるので業界情報にも強くなります。
就活をしている大学生はネームバリューのある会社ばかりに目が行きがちですけど、意外と知られていない隠れた優良企業を見つけることもできます。
就活生はよく新聞を読んで情報を集めると思うのですが、会社四季報にはそういった新聞には掲載されていないディープな情報が詰まっています。
面接やグループディスカッションの時に、そういった情報を披露すると『お、こいつ勉強しているな』っていう印象を面接官に与えることもできます。
もともと、株式投資がきっかけで読み始めた本なのですが、意外と就活の場でも役立つということに就活を始めてから気づきました。
就活×会社四季報は意外な組み合わせかもしれませんが、案外役に立ちますよ。就活中の人は良かったら取り入れてみてください。

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