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面接っていうと学生と面接官の一対一の面接を想像しますが、中には面接に行くと集団面接もあるわけですよ。同じ部屋に10人位の学生が座って、順々に面接を受けるやつですね。
で、自分の順番が回ってきたら簡単な自己紹介と志望動機とか言うんですけど『東大生』っていう肩書きだけで結構、嫌な思いをすることも実はあります。
まず面接官の依怙贔屓がすごい。一人一人、質疑応答みたいなものを簡単にするのですが自分の番が回ってきた時は、面接官からの質問も軽い気がする。そして、どんな答えを言ってもうんうん頷くだけの面接官が多い気もする。
これって他の人からすると絶対に面白くないですよね。
で、他の大学の人には厳しい質問とかするわけですよ。最初、自分の気のせいかな?とも思っていたのですが何社か回ってそういった面接官が多いことに気づきました。
同じ面接会場にそういった不公平な対応が出てきたら、面接を受けている学生側としては面白くないですよね。自分の気のせいかも知れないですけど、自己紹介タイムとかで隣の人と挨拶をした時に、大学名を出すと構えられるような印象を受けるんですよね。
グループディスカッションとかになると、対抗意識を燃やしてきて議論ぶつけてきたりする人も出てくるので、集団面接って本当に面倒くさいなぁと思う。
この前も、グループに分かれてディスカッションをしていたら某大学の人がやたら自分の意見に絡んでくる。とりあえず自分が発言したものは全て否定から入ってくる。ちょっとムカってきたので、本気で議論しようかと思いましたが大人気ないので止めました。
別にこっちも大学の名前を全面的に押し出して就活やっているわけじゃないですけどね。受け取り側の気持ち次第なんでしょうか。
学生側には集団面接か、個別の面接か選ぶ権利はないので会社側が集団面接と言えばそれに従うしかないのですが、出来れば個別の面接しかない会社を受けたいと思う今日この頃です。
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最近、会社説明会から実際の面接にシフトしてきたのでそこで自分が得たノウハウを紹介したいと思います。
色々と就活セミナーとかにも顔を出して得た知識ですが、皆さんの就活に参考になるものがあれば。
大まかに分けるとこんな感じです。
・会社の強みを徹底的に調べ上げる
・会社のウィークポイントを調べる
・面接官との距離を縮める
【会社の強みを徹底的に調べ上げる】
企業には強みとしている部分があります。競合他社にはない技術だったりリソースだったり。それは面接前に当然把握しておかなければならない事項なので、まず面接が決まったらその会社が強みとしている部分を徹底的に調べ上げます。
この準備をしておくと、よくある質問の『弊社を選んだ理由は?』というテンプレ質問にもスラスラ答えることができます。
【会社のウィークポイントを調べる】
上述した会社の強みに対して真逆の要素ですが、会社の弱点を調べるのもオススメです。会社の強みなんてものは調べればすぐに分かることですけど、ウィークポイントって結構分からないものなんですよね。
人的リソースが足りてないとか、技術がとか、競合と比較してみると色々出てきます。面接の際にそういった問題意識を持っていると『お、よくリサーチしてきてるな』という他の学生とは違う印象を与えることができます。ただ、一点注意したいのがあまりウィークポイントを指摘すぎると面接官の反感を買ってしまうので、面接官から質問された時にだけ留めておいた方が無難です。
【面接官との距離を縮める】
これは言葉で表現しにくいのですが、面接官との距離感がokな時に使うと結構効果的です。
同じ大学出身の面接官だと向こうも可愛い後輩だなと思ってくれている(ハズ)ので、距離を縮めやすいです。
向こうがこちらに興味を示しくれていることを察知し、そこを糸口に会話していくと良い心証を与えることができます。面接官って言っても人間ですからね。心証いかんで合否が左右されることは多分にあります。

先日、カレーを作ったことを記事にしましたが今日も料理について記事を書きたいと思います。
一人暮らしをすると自炊派か、外食・弁当派で分かれると思うのですが食費とか、栄養面を考えると断然自炊がいいですよね。
皆んな自炊が良いこと位分かっていると思うのですが、なかなか毎日自炊って難しいです。メニューも考えないといけないし、食材の管理も必要になります。特に学生は大学とかバイトとか、就活とかで忙しいのでせっかく買った食材を腐らせてしまうということもあります。一人分の食材が売っているスーパーってあまりないですしね。
自分も大学に入って自炊をするようになったのですが、やっぱり食材を持て余して腐らせたりしてしまいます。あとは毎日のレシピを考えるのも面倒臭い。
そんな一人暮らしの人にオススメしたいのが、パスタです。パスタは保存も効くし、冷蔵庫にある適当な野菜を入れるだけでもなんとか美味しくできます。
実はレパートリーもけっこう多くて、クリーム系、トマトソース系、オイル系、スープパスタ系、和風系など色々アレンジできます。
自分はパスタ大好きなので毎日パスタを食べてもいいくらいです。炭水化物の取りすぎかなとも思いますが、そこは野菜でなんとかカバー。
ここでパスタに関するトリビアを一つ。パスタを茹でる時に、塩とオリーブオイルを入れると思います。
塩はパスタに味を付けるため、オリーブオイルはパスタ同士がくっつくのを防ぐため。鍋に大量の塩を入れるのは正解です。ただ、塩味を効かせる以外にも塩を入れることで鍋の温度を安定させるという効果もあります。
あと、鍋にオリーブオイルを入れる手法ですが実はこれ全く意味がありません。よく考えて下さい。水と油は混じることはありません。なので、鍋にオリーブオイルを入れても油は表面に浮いているだけでお湯には混ざってないんですよね。
これは自分の経験則とかではなく、プロの料理人の人に実際に聞きました。鍋にオリーブオイル入れていた人は参考にしてみて下さい。

会社の面接を受けると、学生と面接官の間でやり取りがあると思うのですが、面接のやり取りってある程度テンプレ化している気がしませんか?
こう来るから、こう答えるみたいな流れが出来上がっているような。
例えば、よくあるテンプレはこんな感じでしょうか。
席に座って簡単な自己紹介や大学で学んだことを学生側が発表する。
うんうんと面接官は頷いて、志望した動機は?と聞いてくる。聞かれた学生は用意していた志望動機を淀みなく答える。
そして、面接官はところでウチが第一志望ですか?って聞く。
聞かれた学生側としては、第一志望じゃなくても『もちろん御社が第一志望です』って答えるしかないですよね。
あれって皆なんて答えているんだろう。
正直に答えてる人っています?
実はこの前面接に行った時に、他の学生の人が
『御社の他にも複数受けていまして、御社は3番目です』って答えていました。学生・面接官共に度肝抜かれたんですけど、面接官の人は苦笑いしてましたからね。
自分はここまで正直に言わずに、オブラートに包みますけど皆本音は絶対こっちですよね。
もちろん中には第一志望の会社もあると思うのですが、何十社も受ける中で第一志望は一つしかないわけで。それを全部の会社に対して『御社が第一志望です!』って言うのも何か違う感じがしますよね。
面接官の人も絶対分かっていて質問していますよね。でも、正直に答えてしまうと面接官の心証を悪くしてしまう。よくよく考えると、なんて理不尽な質問なんだ・・
そう考えるとこの質問にはどんな意味があるんだろうと、と思ってしまいますよね。
自分なんて疑り深いからここを正直に答えて他の学生と差別化を図るのが、正解なのか!?と思ったりもしますが、実際は違うんですよね・・
日本人の好きそうな回答といういか、会社側のただの自己満でしょうか。それとも、面接官の方で他に質問が思い浮かばないから惰性で聞いているのかな。
それ以外にも、色々と聞くべきことあると思うんですけどね。

大学に入って新しくバイクの免許を取ったのですが、バイクっていいですね。バイクの出費は痛かったですが、念願のバイク乗りになれて免許取ってよかったなと思います。
ただ、やっぱりバイクって危ないですよね。当然ですが、2輪なので転倒しやすいです。バイクに乗り慣れてないので、何度か転んだことはあるのですが停車している時にバイクの車重を支えきれずバイクが傾いた事は何度かあります。自分の運転技術が拙いっていうのもあると思いますが、先日危うく大怪我しそうになりました。
その日は雨が降っていてスピードは遅めに走っていたのですが、黄色信号や赤信号の交差点に差し掛かっていました。
かなり手前で気づいたのですが、自分が走っていた道路は点滅赤信号の車線だったんですね。一時停止しないといけないと思い焦ったのか、急ブレーキを踏んでしまいそのままハンドルがロックし転倒しました。
雨で路面が濡れていて滑りやすくなっていたのか、ハンドルがロックされたまま滑りながら車体ごと交差点に進入しました。
この時はさすがに死ぬって思いましたね。向こうから乗用車が走ってきていてドライバーは慌ててブレーキを踏んだのですが、ぐんぐん自分に近づいてきます。自分はというと、交差点のど真ん中でバイクの下敷きになっていました。
この時、向かってくる車がスローモーションになるんですよ。いわゆる走馬灯は見えませんでしたが、貴重な経験をしました。極限まで追いつめられると、物体がスローモーションに見える。向かってくる車のナンバーや、ドライバーの表情までくっきりと認識できました。1秒を何分割もしたような感覚でした。人間ってスゴイですね。
まぁ、向かってくる車がスローモーションに見えてもこっちはバイクの下敷きになっているので何もできませんが。
乗用車は運よく自分の目の前で止まり、後続車もなかったので大事には至りませんでした。皆さん重々、承知していると思いますがバイク乗りの人は本当に気をつけて下さいね。一歩間違えば、危うく大怪我する所でした。

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