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会社の面接を受けると、学生と面接官の間でやり取りがあると思うのですが、面接のやり取りってある程度テンプレ化している気がしませんか?
こう来るから、こう答えるみたいな流れが出来上がっているような。
例えば、よくあるテンプレはこんな感じでしょうか。
席に座って簡単な自己紹介や大学で学んだことを学生側が発表する。
うんうんと面接官は頷いて、志望した動機は?と聞いてくる。聞かれた学生は用意していた志望動機を淀みなく答える。
そして、面接官はところでウチが第一志望ですか?って聞く。
聞かれた学生側としては、第一志望じゃなくても『もちろん御社が第一志望です』って答えるしかないですよね。
あれって皆なんて答えているんだろう。
正直に答えてる人っています?
実はこの前面接に行った時に、他の学生の人が
『御社の他にも複数受けていまして、御社は3番目です』って答えていました。学生・面接官共に度肝抜かれたんですけど、面接官の人は苦笑いしてましたからね。
自分はここまで正直に言わずに、オブラートに包みますけど皆本音は絶対こっちですよね。
もちろん中には第一志望の会社もあると思うのですが、何十社も受ける中で第一志望は一つしかないわけで。それを全部の会社に対して『御社が第一志望です!』って言うのも何か違う感じがしますよね。
面接官の人も絶対分かっていて質問していますよね。でも、正直に答えてしまうと面接官の心証を悪くしてしまう。よくよく考えると、なんて理不尽な質問なんだ・・
そう考えるとこの質問にはどんな意味があるんだろうと、と思ってしまいますよね。
自分なんて疑り深いからここを正直に答えて他の学生と差別化を図るのが、正解なのか!?と思ったりもしますが、実際は違うんですよね・・
日本人の好きそうな回答といういか、会社側のただの自己満でしょうか。それとも、面接官の方で他に質問が思い浮かばないから惰性で聞いているのかな。
それ以外にも、色々と聞くべきことあると思うんですけどね。
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大学に入って新しくバイクの免許を取ったのですが、バイクっていいですね。バイクの出費は痛かったですが、念願のバイク乗りになれて免許取ってよかったなと思います。
ただ、やっぱりバイクって危ないですよね。当然ですが、2輪なので転倒しやすいです。バイクに乗り慣れてないので、何度か転んだことはあるのですが停車している時にバイクの車重を支えきれずバイクが傾いた事は何度かあります。自分の運転技術が拙いっていうのもあると思いますが、先日危うく大怪我しそうになりました。
その日は雨が降っていてスピードは遅めに走っていたのですが、黄色信号や赤信号の交差点に差し掛かっていました。
かなり手前で気づいたのですが、自分が走っていた道路は点滅赤信号の車線だったんですね。一時停止しないといけないと思い焦ったのか、急ブレーキを踏んでしまいそのままハンドルがロックし転倒しました。
雨で路面が濡れていて滑りやすくなっていたのか、ハンドルがロックされたまま滑りながら車体ごと交差点に進入しました。
この時はさすがに死ぬって思いましたね。向こうから乗用車が走ってきていてドライバーは慌ててブレーキを踏んだのですが、ぐんぐん自分に近づいてきます。自分はというと、交差点のど真ん中でバイクの下敷きになっていました。
この時、向かってくる車がスローモーションになるんですよ。いわゆる走馬灯は見えませんでしたが、貴重な経験をしました。極限まで追いつめられると、物体がスローモーションに見える。向かってくる車のナンバーや、ドライバーの表情までくっきりと認識できました。1秒を何分割もしたような感覚でした。人間ってスゴイですね。
まぁ、向かってくる車がスローモーションに見えてもこっちはバイクの下敷きになっているので何もできませんが。
乗用車は運よく自分の目の前で止まり、後続車もなかったので大事には至りませんでした。皆さん重々、承知していると思いますがバイク乗りの人は本当に気をつけて下さいね。一歩間違えば、危うく大怪我する所でした。

先日、家でくつろいでいると天井からドンドンと音がしてきました。
最初は、掃除か何か作業をしているのかなと思ってそのままにしていましたが、音は一向に鳴り止まず。けっこう大きな音なんですよね。
しかも、ドンドンという音と一緒に怒鳴り声もするんですよね。ウチは木造のアパートなので音が響きやすい構造なのですが、これはちょっと尋常じゃない。
そう思って耳を澄ましていたらやっぱり何かをドンドン殴る音と、男性の罵声が聞こえて来ます。
これはマズイと思い怖かったですけど、上の階に乗り込んでみました。該当の部屋の前に着くと、やっぱり部屋の中から音が聞こえてきます。インターホンを鳴らして『階下の者ですけど、うるさいのですが。何かありましたか?』と手短に用件を伝えました。
すると中から出てきたのは若い男女のカップルでした。騒いでいるのは彼氏の方ですね。なんだ、ただの喧嘩かと思っていたのですがどうやら事情が違うようです。
彼氏が言うには隣人の音楽を聴く音がうるさくて壁を殴っていたそうです。彼氏いわく、最初はインターホンを鳴らしたりしたそうですが収まる気配がないみたいです。
自分の部屋からすると斜め上なので気になりませんでしたが、確かにドアの前に立つと音楽が漏れている。多分、隣の部屋だったらもっと音が漏れているはず。
そこで彼氏と協力して、インターホン連打と警告をしました。警察呼びますよって言ったらドア越しに通じたのでしょうか、音量が小さくなりました。
後で彼氏に話しを聞くと、音がうるさいので壁越しにうるさいって言ったら音量を大きくされたそうで・・。それは誰だって怒りますよね。だからと言って壁を殴り続けるのもどうかと思いますが。
今回は大事にはなりませんでしたが、こういった隣人トラブルが発展して殺人事件に発展したりすることもありますよね。
あまりにうるさかったので顔を突っ込んでしまいましたが、安易にトラブルに顔を突っ込むのもどうかと反省しました。

何度かライブドアの記事を取り上げましたが、ライブドアの社長はご存知堀江貴文さんことホリエモンですね。
彼は、もともと大学時代にアルバイトでweb製作会社にいたそうですがそこでIT業界の魅力を感じ、そこから独立したそうです。あとはご存知の通り認知度の高い企業にまで成長しました。逮捕されましたけどね。
ちなみにホリエモンって学生の時に起業しているみたいですね。同じ大学の先輩なので、まさにちょうど僕と同じ年位の時に会社を興すか興さないかで悩んでいたのでしょうか。
今、私は就活真っ只中ですが学生起業するっていう考えは全くないですね。他の学部ですけど、学生起業したっていう人の話しはちらほら聞きます。
私の場合は学生起業に興味がないとかではなく、正確に言うと何をしたらいいのか分からないっていうのが本音です。
なので、何か市場で勝負ができる武器を持っていて起業する人のバイタリティとか、行動力とかは素直に凄いなって思います。
今、学生起業するとしたらやはりIT系でしょうか。自分はそっち方面の知識は全くないのでよく分からないですけど、当たればデカイという素人のようなイメージしか持っていません。
大学を出て企業に就職するというのが、普通の人が歩む道だと思います。その企業が倒産されてない限り、ある程度の生活の保証はありますからね。でも、起業する人って失敗してしまうと保証が何もないわけで。起業失敗した後、就職すると中途採用になりますしね。新卒採用と中途採用の差はデカイです。
新規創業した会社が1年後や3年後に残っている割合は全体の1割程度と聞いたことがありますが、それを考えるとあまりにリスキーな賭けのような気がします。
ただ、そういうことを言っていたら始まらないし困難を覚悟で起業する人がいわゆる成功者と呼ばれる存在になりえると思います。
同じ大学の人から起業する人が出ると内心は応援したい気持ちですね。自分にはない情熱とかスキルを持っている人は純粋に尊敬します。

先日、友人から誘われて学生が主催する勉強会に参加してきました。『就職』という親テーマが掲げられて、それに対する子テーマが色々あるのですが他大学の人も参加していたりと結構賑わっていました。全員で20人位は参加していたと思います。
自分は勉強会やこういった集まりに参加するタイプではないのですが、参加している学生はみんな意識が高いですね。
就職する前から営業のノウハウ勉強したり、人脈作りに余念がないみたいです。最初からそんなに飛ばしていたら後で疲れるよと思うのは僕だけでしょうか。
もっとこうサークルみたいな軽いノリを想像していたのですが、結構みんな真剣に取り組んでいました。
一つの議題にグループで分かれてディスカッションしていくのですが、あんまり人と議論したりディベートする機会ってないじゃないですか。
学校教育でもそういった機会ないし。海外だと普通にディベートの授業とかありますけど、日本だとあんまり多くないですよね。
学生の頃にイギリスに1ヶ月ほど留学していたのですが、授業はほとんどディベート形式でしたね。日本式のいわゆる黒板に向かって座るっていう配置ではなく、円卓会議みたいに円を組んで座る。そして、先生が一つの議題を提示して学生がそれに対する意見を出し合っていくという。そして、議論が脱線しそうになったら先生がうまくまとめて修正するっていうスタイルでした。
あれって留学生クラスだから、そういったスタイルを取っていたのか不明ですが日本と全然違った授業形式なのでカルチャーショックを受けました。
いわゆる板書っていう概念があまりないように思えます。日本での勉強はひたすら板書でしたけどね。
イギリスの学生と日本の学生がどっちが偏差値高いのかは分かりませんが、日本人は確かにディスカッションやディベートには弱いと思います。
だってそういった授業をしていないから。国内の企業に勤めるのであれば問題ないかもしれませんが、外資系に行くとこの遅れを取り戻すのは大変そうですね。

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