× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 会社の面接を受けると、学生と面接官の間でやり取りがあると思うのですが、面接のやり取りってある程度テンプレ化している気がしませんか?
こう来るから、こう答えるみたいな流れが出来上がっているような。
例えば、よくあるテンプレはこんな感じでしょうか。
席に座って簡単な自己紹介や大学で学んだことを学生側が発表する。
うんうんと面接官は頷いて、志望した動機は?と聞いてくる。聞かれた学生は用意していた志望動機を淀みなく答える。
そして、面接官はところでウチが第一志望ですか?って聞く。
聞かれた学生側としては、第一志望じゃなくても『もちろん御社が第一志望です』って答えるしかないですよね。
あれって皆なんて答えているんだろう。
正直に答えてる人っています?
実はこの前面接に行った時に、他の学生の人が
『御社の他にも複数受けていまして、御社は3番目です』って答えていました。学生・面接官共に度肝抜かれたんですけど、面接官の人は苦笑いしてましたからね。
自分はここまで正直に言わずに、オブラートに包みますけど皆本音は絶対こっちですよね。
もちろん中には第一志望の会社もあると思うのですが、何十社も受ける中で第一志望は一つしかないわけで。それを全部の会社に対して『御社が第一志望です!』って言うのも何か違う感じがしますよね。
面接官の人も絶対分かっていて質問していますよね。でも、正直に答えてしまうと面接官の心証を悪くしてしまう。よくよく考えると、なんて理不尽な質問なんだ・・
そう考えるとこの質問にはどんな意味があるんだろうと、と思ってしまいますよね。
自分なんて疑り深いからここを正直に答えて他の学生と差別化を図るのが、正解なのか!?と思ったりもしますが、実際は違うんですよね・・
日本人の好きそうな回答といういか、会社側のただの自己満でしょうか。それとも、面接官の方で他に質問が思い浮かばないから惰性で聞いているのかな。
それ以外にも、色々と聞くべきことあると思うんですけどね。 PR
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