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今日は午前中に1社、午後にも1社会社説明会を受けてきました。
学生は誰でも同じだと思うのですが、こう何社も会社を訪問していると何が良くて何が悪い会社なのか分からなくなりますよね。
会社説明会と言っても大学の講義と違って言い表せない緊張感は漂っているし、服装ももちろんスーツで行かないといけない。本格的に暑くなってきたらどうするんだろう。
世のサラリーマンは本当にすごいと思う。
で、今日は2つほど会社説明会に行ってきたのですが、1社目から2社目に移動する時に道に迷ってしまったんですよね。
スケジュールを少し詰め込みすぎたっていうのもあるんですけど、2社目の説明会の場所が分かり難くて・・・
1社目を出た頃はまだ余裕があったのですが、移動していくうちに
『え、これ間に合わないんじゃ・・』って不安になってきました。
案の定、10分遅刻。最初、このまま帰ってしまおうかと思いましたけどそういう訳にもいかないのでそのまま会場に突撃。
受付の時に、もう恥ずかしくて恥ずかしくて。もしこれが、本番の面接とかだと絶対落ちていますよね。
会社説明会だから遅刻していいわけじゃないけど、企業からすると心証悪いですよね。これって、面接受けに行った時にも記録して残っているのかな。
遅れて入るともちろん全員揃っていて、遅れて入ってきた自分に視線が集中。もう、その場から消えてしまいたかった。
移動中、スーツで走ったことと遅刻してしまったことが重なり会社説明会が終わる頃には疲れ切ってしまっていました。
こんな凹んだ日にはラーメンに限ると思い、大学近くのラーメン屋に。
東大の近くってけっこう美味しいラーメン屋さん多いんですよ。
しかも学生にとっては値段や量も魅力的。いつも行っているラーメン屋だけど、今日は疲れて凹んでいるからラーメンがいつもより美味く感じる。
当然だけど、次からはちゃんと会社住所やスケジュールも下調べして説明会に行くようにします。
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先日、とある企業の面接に行ってきました。一次と二次はすでにパスしていたので、三次に進むことに。
三次では二人の面接官が担当になりました。最初の面接官の人と、色々面接を一通りしてじゃあ少し待ってて下さいってことで、次の面接官が来るのを待っていました。
5分ほど待たされて入ってきたのはその企業の人事部の人です。
最初の3分ほどのやり取りで『この人苦手だわ』って感じている自分がいました。
で、その人事部の人が『人事に求められる仕事ってなんだと思う?』って聞いてくるので、教科書通りの回答をすると『それじゃないんだなぁぁ!』ってダメだしされました。
この時点でイラっとしたのですが、その後はいかに人事の仕事が崇高な使命を帯びているのかを懇懇と説明されましたよ。
自分は会社をよくするために人材という側面からこれだけ頑張っているんだっていうことを自慢気に話していました。
でもその会社って業界でも離職率が高い方なんですよね。仮にその人事が言うように崇高な仕事をしているのならば、離職率が高いのって人事がちゃんと機能していないからでは?
『でも御社は業界の中でも離職率が高い方ですよね。人事がちゃんと機能していないんじゃないですか?』って喉まで出かかりそうになりましたよ。
今まで人事部の人間のことって深く考えたことがなかったのですが、会社内ではあまり良いポジションではないんですかね。
言葉の端々に社内ではバカにされているような雰囲気が出てましたけど。だから、何も関係ない学生を捕まえて人事の素晴らしさを長々と講釈しているんですかね。承認欲求が強すぎるぞこの人は・・と感じました。
実際に人事の仕事ってどうなんですかね。企業が大きくなれば必要な部署とは思いますが、営業部やプロジェクトを企画運用する部署から比べると優先度は低いような気がする。もちろん、ある程度の規模の会社になると人も増えるし、良い人材を獲得・育成していかないといけないので必要だとは思いますが。

面接っていうと学生と面接官の一対一の面接を想像しますが、中には面接に行くと集団面接もあるわけですよ。同じ部屋に10人位の学生が座って、順々に面接を受けるやつですね。
で、自分の順番が回ってきたら簡単な自己紹介と志望動機とか言うんですけど『東大生』っていう肩書きだけで結構、嫌な思いをすることも実はあります。
まず面接官の依怙贔屓がすごい。一人一人、質疑応答みたいなものを簡単にするのですが自分の番が回ってきた時は、面接官からの質問も軽い気がする。そして、どんな答えを言ってもうんうん頷くだけの面接官が多い気もする。
これって他の人からすると絶対に面白くないですよね。
で、他の大学の人には厳しい質問とかするわけですよ。最初、自分の気のせいかな?とも思っていたのですが何社か回ってそういった面接官が多いことに気づきました。
同じ面接会場にそういった不公平な対応が出てきたら、面接を受けている学生側としては面白くないですよね。自分の気のせいかも知れないですけど、自己紹介タイムとかで隣の人と挨拶をした時に、大学名を出すと構えられるような印象を受けるんですよね。
グループディスカッションとかになると、対抗意識を燃やしてきて議論ぶつけてきたりする人も出てくるので、集団面接って本当に面倒くさいなぁと思う。
この前も、グループに分かれてディスカッションをしていたら某大学の人がやたら自分の意見に絡んでくる。とりあえず自分が発言したものは全て否定から入ってくる。ちょっとムカってきたので、本気で議論しようかと思いましたが大人気ないので止めました。
別にこっちも大学の名前を全面的に押し出して就活やっているわけじゃないですけどね。受け取り側の気持ち次第なんでしょうか。
学生側には集団面接か、個別の面接か選ぶ権利はないので会社側が集団面接と言えばそれに従うしかないのですが、出来れば個別の面接しかない会社を受けたいと思う今日この頃です。

最近、会社説明会から実際の面接にシフトしてきたのでそこで自分が得たノウハウを紹介したいと思います。
色々と就活セミナーとかにも顔を出して得た知識ですが、皆さんの就活に参考になるものがあれば。
大まかに分けるとこんな感じです。
・会社の強みを徹底的に調べ上げる
・会社のウィークポイントを調べる
・面接官との距離を縮める
【会社の強みを徹底的に調べ上げる】
企業には強みとしている部分があります。競合他社にはない技術だったりリソースだったり。それは面接前に当然把握しておかなければならない事項なので、まず面接が決まったらその会社が強みとしている部分を徹底的に調べ上げます。
この準備をしておくと、よくある質問の『弊社を選んだ理由は?』というテンプレ質問にもスラスラ答えることができます。
【会社のウィークポイントを調べる】
上述した会社の強みに対して真逆の要素ですが、会社の弱点を調べるのもオススメです。会社の強みなんてものは調べればすぐに分かることですけど、ウィークポイントって結構分からないものなんですよね。
人的リソースが足りてないとか、技術がとか、競合と比較してみると色々出てきます。面接の際にそういった問題意識を持っていると『お、よくリサーチしてきてるな』という他の学生とは違う印象を与えることができます。ただ、一点注意したいのがあまりウィークポイントを指摘すぎると面接官の反感を買ってしまうので、面接官から質問された時にだけ留めておいた方が無難です。
【面接官との距離を縮める】
これは言葉で表現しにくいのですが、面接官との距離感がokな時に使うと結構効果的です。
同じ大学出身の面接官だと向こうも可愛い後輩だなと思ってくれている(ハズ)ので、距離を縮めやすいです。
向こうがこちらに興味を示しくれていることを察知し、そこを糸口に会話していくと良い心証を与えることができます。面接官って言っても人間ですからね。心証いかんで合否が左右されることは多分にあります。

先日、カレーを作ったことを記事にしましたが今日も料理について記事を書きたいと思います。
一人暮らしをすると自炊派か、外食・弁当派で分かれると思うのですが食費とか、栄養面を考えると断然自炊がいいですよね。
皆んな自炊が良いこと位分かっていると思うのですが、なかなか毎日自炊って難しいです。メニューも考えないといけないし、食材の管理も必要になります。特に学生は大学とかバイトとか、就活とかで忙しいのでせっかく買った食材を腐らせてしまうということもあります。一人分の食材が売っているスーパーってあまりないですしね。
自分も大学に入って自炊をするようになったのですが、やっぱり食材を持て余して腐らせたりしてしまいます。あとは毎日のレシピを考えるのも面倒臭い。
そんな一人暮らしの人にオススメしたいのが、パスタです。パスタは保存も効くし、冷蔵庫にある適当な野菜を入れるだけでもなんとか美味しくできます。
実はレパートリーもけっこう多くて、クリーム系、トマトソース系、オイル系、スープパスタ系、和風系など色々アレンジできます。
自分はパスタ大好きなので毎日パスタを食べてもいいくらいです。炭水化物の取りすぎかなとも思いますが、そこは野菜でなんとかカバー。
ここでパスタに関するトリビアを一つ。パスタを茹でる時に、塩とオリーブオイルを入れると思います。
塩はパスタに味を付けるため、オリーブオイルはパスタ同士がくっつくのを防ぐため。鍋に大量の塩を入れるのは正解です。ただ、塩味を効かせる以外にも塩を入れることで鍋の温度を安定させるという効果もあります。
あと、鍋にオリーブオイルを入れる手法ですが実はこれ全く意味がありません。よく考えて下さい。水と油は混じることはありません。なので、鍋にオリーブオイルを入れても油は表面に浮いているだけでお湯には混ざってないんですよね。
これは自分の経験則とかではなく、プロの料理人の人に実際に聞きました。鍋にオリーブオイル入れていた人は参考にしてみて下さい。

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