忍者ブログ

<< 06  2025/07  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31    08 >>

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

突然ですけど、銭湯って好きですか?
僕は銭湯大好きなんですよねぇ。お風呂入るの大好きです。でも自宅だとユニットバスで浴槽も狭いので、ゆったり入れないじゃないですか。
なので、定期的に近くの銭湯に足を運んでいます。銭湯っていってもスーパー銭湯っていう分類のものになるのですが、浴場も広くてサウナもあったりするのでお気に入りの場所です。
受付で料金を支払い中へ。当然ですけど、男湯なので男性ばかりです。上はおじいちゃん位の年齢もいれば、学生位の若い人もたくさんいます。
シャワーで身体を洗って湯船に浸かるのですがこれが至福のひと時ですね。
普段、就活やら大学やらバイトやらで忙しいのでこうゆったり出来る空間や時間は大好きです。
湯船にゆったり浸かって今後の予定とか、目標を考える時間がいいです。
で、銭湯に来るもう一つの理由がサウナです。サウナもめちゃくちゃ好きなんですよね。お風呂は自宅でも入れますがさすがにサウナは入れないですもんね。
サウナが苦手という人も多いと思いますが、サウナいいですよ。普段、あんなに大量の汗を流すことって出来ないけど、サウナだとそれが簡単にできちゃいます。
自分の場合は大量に水分を摂ってサウナに入ります。10分ほどで限界が来るのですぐに出てしまいますが。
サウナで我慢比べみたいに長時間入っている人もいますが、あれって実は身体に良くないらしいんですよね。
例えば30分入るのであれば、10分×3回に分けて入った方が効果的だそうです。
一度サウナに出て水風呂に入り、少し休憩してからまたサウナに入る。これを合計で3回繰り返します。
そして、サウナが終了した後はまた浴槽に浸かって就活のこととか今後の予定など頭の中で整理するのですが、リセットされた状態になっているのでクリアに戦略を練れる気がします。
汗をかくのってストレス発散にも効果的らしいので勉強や就活でストレス溜まっている人は銭湯行くのもオススメです。
PR

今日は意外と誰も使っていない就活アイテムを紹介しようかと思います。
就活の時に必要なアイテムって、名刺入れとか手帳とかそういったものを想像する人が多いかもしれませんが、今回紹介するのは『会社四季報』って本です。
会社四季報ってタウンページみたいに分厚い本なんですけど、この中には上場している企業のデータが詳しく掲載されています。
もともとは株式投資をする人が企業への投資判断をする際の参考に持つような本なのですが、これが意外にも就活で役立つ。
例えば、就活をスタートさせたい時にある程度企業に狙いを定めて就活をしていくと思うのですが、会社四季報には株価だけでなくその企業の概要や収益の柱、平均年収とかが記載されているんですね。
おおよそ、就活生には必要のない代物かもしれませんが他と差別化を図るためには投資家目線でその企業を評価してみるのも面白いかもしれません。
就活生は自分の一生をその会社に投資するわけだから、生半可な基準で企業を選定してはいけないって思うんですよ。
ある一つの企業を調べるだけでなく、その業界でどんな企業が活躍しているのかも知ることができるし、競合も調べることができるので業界情報にも強くなります。
就活をしている大学生はネームバリューのある会社ばかりに目が行きがちですけど、意外と知られていない隠れた優良企業を見つけることもできます。
就活生はよく新聞を読んで情報を集めると思うのですが、会社四季報にはそういった新聞には掲載されていないディープな情報が詰まっています。
面接やグループディスカッションの時に、そういった情報を披露すると『お、こいつ勉強しているな』っていう印象を面接官に与えることもできます。
もともと、株式投資がきっかけで読み始めた本なのですが、意外と就活の場でも役立つということに就活を始めてから気づきました。
就活×会社四季報は意外な組み合わせかもしれませんが、案外役に立ちますよ。就活中の人は良かったら取り入れてみてください。

鼻水が止まりません。昨日から身体の調子が悪いなぁと思っていたのですが、朝起きると鼻水がダラダラと・・別に熱はないので花粉症かアレルギーかな。
今は花粉症の時期じゃないので、家がほこりっぽいのかな。すでにボックスティッシュは2箱目に突入しました。
そして、鼻の下がどんどんカピカピになってきている。鼻水はそのままにしておくとダラダラ流れてしまうので、ティッシュでこまめに鼻をかまないといけないのですが、鼻をかめばかむほど、カピカピになってしまうという悪循環。
最近体調も悪いし、何かツイてないなぁ・・
あ、でも先日面接を受けた企業から最終面接への案内が届いていました。
そこは第一希望ではないのですが、こういうのは素直に嬉しいですよね。日程は2週間後になるのですが、それまでにはこの鼻治りますように。
最終面接に進んだからっていって、面接に受けに来た学生が鼻垂れていたら受かるものも受からないですよね。
この鼻水の原因の大半は、部屋に舞うホコリが原因だと思うんですよね。
大学近くのアパートに一人暮らししているのですが、まぁ部屋は男の一人暮らしらしく散らかっているんですよね。
最近、まともに掃除をした記憶がないから明日朝イチで家の片付けでもしようかな。明日の午前中は大学の講義もないので、自宅の大掃除に着手しようかと思案中。
ただ、怖いのは掃除することでさらにホコリが舞い鼻水が悪化するパターン。
アレルギー持ちな所があるので、目も痒くなりそう。なので、明日の大掃除はゴーグルとマスク着用してフル装備で臨もうと思います。
結構、自分は凝り性なので一度掃除をし出すと色々な所が気になって大学の講義をすっぽかしそうな予感もしますけどね。
前にも家の大掃除をしたことあるのですが、一度掃除をし出すとサッシの汚れとかテレビボードの裏のホコリとか普段、目につかない所ばかり目が行ってこだわってしまうんですよね。
皆さんもそんな経験ありませんか?お風呂掃除していたら浴槽のカーテンを外して、浴槽の裏側のカビを掃除したりとか、洗濯槽のカビ取りをしたりとか・・
あまりこだわり過ぎると大学の講義に遅刻してしまうので、明日はほどほどにしておきます。

先日のエントリーで紹介したように、自分は学生ですけど株をやっているんですよね。ライブドア株で大損してしまいましたが、それまではけっこういい感じでした。
もともと株式投資をはじめたキッカケは経済の勉強をするため。
講義で経済学とかあるんですけど、机上で色々理論をこねくり回しても分からないことってたくさんあるじゃないですか。
なので、実際にリアルで経済を体感してみようと勉強の一環でバイトで貯めた30万円からスタートしました。
株式投資の手法は主に2つあります。テクニカル分析と、ファンダメンタル分析という手法です。
テクニカル分析は、過去の取引データなどを分析・パターン化したものでこんな値動きだったら将来こう動くと予想するものです。データ分析的な側面があります。
もう一つのファンダメンタル分析というのは、その企業の売り上げや背景となる経済状況を鑑みて投資を行う手法。
テクニカル分析は、あまりその企業の指標を分析せずに投資する手法なので自分はファンダメンタル分析を採用しました。
ただファンダメンタル分析の場合、その企業の財務諸表や経営陣、競合に対する優位性など色々な側面から分析するので手間はかかります。
ただ、これが経済の勉強には持ってこいで楽しくやっていました。
結果は勝ったり負けたりで最終的にはプラスに動きました。テクニカル分析の場合だと、短期売買をすることが多くなるので株価が上がった・下がったに一喜一憂するのも疲れるのでファンダメンタル分析が自分に合ってたと思います。
その後は先日のエントリーでも書いたようにライブドアにほとんどの資金を注入しました。ライブドアに限らず、株式分割をした会社の株価がどんどん吊り上っていく株式分割バブルが起こっていたので、そこに気づいてからはほとんど負けなしですね。
学生が株式投資なんて、と思う人もいるかもしれませんが大学でもやっている人はけっこう多いようです。他大学ですが、株式投資サークルなるものがあり皆んなで資金を集めて株式投資をしようっていうサークルもあるみたいですね。

先日も記事で書きました『ライブドア事件』
株式会社ライブドアの代表である堀江貴文ことホリエモンは証券法違反の容疑で逮捕されました。先輩・・・とうとう捕まってしまいましたか。
実はホリエモンってうちの大学の先輩なんですよね。もちろん学内でもその話しはあちこちで聞かれました。
事件の概要は以下の通りです。
2004年9月 期年度の決算報告として提出された有価証券報告書に虚偽の記載をしていたというものです。その額、なんと50億円。ただ、この金額というのは粉飾決算の中でも特別に大きな額ではないそうです。
問題視されたのはその手法でした。ライブドアは前年比で見ると赤字に転落しているにも関わらず大幅黒字に偽装し、さも企業が順調に成長しているかのように装ったのですね。
しかも、その時期に新たに資金調達を1600億円行い代表のホリエモンは自社株を売却して多大な利益を得ています。
まとめると、経営がうまく行ってないにもかかわらず利益を水増し→順調な経営に見せかけて銀行からお金を引っ張ってくる→市場が勢いのある会社と勘違いし、株価が上がる→株価が高値になった所で役員が自社株を売却し不当に利益を得る
これは本当に悪質の一言に尽きますよ。ちなみにこの事件でホリエモンは懲役2年6ヶ月の実刑判決を食らっています。
他にもライブドアの役員の面々も同容疑で逮捕されています。ちなみにライブドアへの罰金は2億8000万円。これは少なすぎるような。
メディアが大きく取り上げたこともあり、劇場型のような事件になりました。
これは株主や銀行からするとたまったものじゃないですよね。利益が全然出てない傾きかけているような企業なのに、利益が出ているように偽装して不当に価値を引き上げるという。株主や市場はそんなに価値がなかった企業を高値で買わされていたわけです。
ちなみに自分も事件当時はライブドアの株主だったので大損しました。良い社会勉強とはなりましたが。就活の面接の時に大学生活で一番辛かったことは何ですかと聞かれ、ライブドア株で大損したことですと言ったら面接官の受けは良かったですが。

Script:Ninja Blog  Design by: タイムカプセル
忍者ブログ [PR]